タロット占い

タロット占いは自由な発想で楽しむのが続けられる秘訣

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目の前にあるカードを一枚抜き取り、絵柄を見つめてみてください。
このカードを見て何を連想しますか?

じっくりとよく見てください。

何か浮かびましたか?

カードを見て感じたこと
浮かんだイメージ、言葉

それがこのカードの持つ、あなたがこのカードに抱くイメージです。

タロットリーディングはイメージを広げていく

カードを定型のキーワードから読み解くのではなく、
このように、自分自身が感じたイメージを広げていくほうが、リーディングは楽になります。

そして、そのイメージに言語を当てはめていく。
状況を当てはめていくんです。

例えば愚者のカードだったら、明るくて前向き、なんだか期待に心を躍らせている様子に見えたり
いやいや足元危ないけど、ちゃんと回り見てる?と心配してみたりとか。

力のカードだったら、ライオン手懐けてる!しかも微笑んでる!
弱そうな女性だけど、実は内面はすごくしっかりしてて、本当はすごく真のしっかりした強い人なんじゃない?とか。

吊られた男のカードなら、逆さづりにされて、なんで平気な顔してるの?いろいろもう諦めているのかな、それとも達観して悟りを開いているということ?すべて状況に身を任せようということなんじゃない?とか。

これらはあくまで一例で、その相談の状況によっても違ってくるし、別の角度から見るとまた違った解釈もたくさん出てくるでしょう。

大事なのは、自由な発想、そのカードと、周りのカードをつなぎ合わせて流れに沿って読んでみることです。
キーワードに縛られて、正しいとか間違っているとかにこだわってしまうと、リーディングがぶれてしまいます。

タロットリーディングはもっと自由でいい!

これはあくまで私のやり方です。
特に左脳派の方など、きちんとした理論とか、深い知識を学んでいる方などは、このやり方は浅すぎると思うかもしれません。

スプレッドにしてもそうですね。
ケルト十字はこの場合にこうやって使う、とか
この時はヘキサグラムで、とか
スリーカードなら過去・現在・未来を、とか
ルールに則ってきちんと占いに向き合っている人などは、本当にちゃんとしています。

でもカードリーディングって、そもそも決まりなんてないんですよね。
だって元は貴族たちのゲームのためのカードだったんですから。

そのカードに「占い」という手法を当てはめていっただけなんですから、いわば後付け。
そんな自由度の高い魅力があっていいじゃないですか。

スプレッドも自由にアレンジできる

スプレッドの話をしたので、これもお伝えします。
いろんなスプレッドがありますが、これもアレンジしていいと思うんです。
アレンジしていく中で、オリジナルのスプレッドをあみ出している方などもいらっしゃいます。

例えばケルト十字で見てみると

①現状
②試練
③目標
④原因
⑤過去
⑥未来
⑦本音
⑧周囲
⑨将来
⑩結果
となっています。

これをわかりやすく分けると

①現状
②試練
③目標

④原因
⑤過去
⑥未来

⑦本音
⑧周囲
⑨将来

⑩結果

といったように、3カードで分けられます。
つまり3カードスプレッドの集合体でできている、とも言えるんですね。
(この分け方も決まりはありません)

なのでスプレッドを覚えるのが大変とか、スプレッドに意識が向いてしまって、集中が途切れてしまうとか、そういったことが不安でリーディングに自信が持てないというなら、それにこだわる必要はないってことです。

もっと自由に、力を抜いて楽しみながらカードと触れ合いましょう。

キーワード、スプレッドは覚えないと、と縛られていた

以前は私もキーワードもスプレッドもちゃんと覚えないと、そういう考えに縛られていました。
それでカードの意味を繋げられなくて自信がなくなってしまったこともあります。

この相談の時はこのスプレッドを使って、とか
この位置にあるのは過去の何?とか
そうすると占い自体に集中できなくなり、伝える内容も意味不明で、悩みを解決どころか、さらにややこしくしてしまう、悩みを深めてしまうことにもなりかねず
「向いてないんんじゃないかな」
そんなことを考えたこともあります。

でもある著名な先生とお話しする機会があって、そんな話をしたところ、
「キーワードなんか覚えることないよ。スプレッドだって同じ。カードは読むんじゃなくて感じたままを伝えればいいんだから。」
そんなことをおっしゃっていただきました。
「考えるな、感じろ」(映画「燃えよドラゴン」ブルース・リーのセリフ)ですね、まさに(笑)
尊敬する先生にそんな風に言っていただけたおかげで、肩の力が抜けました。

ウエイト版に込められた思想

ウエイト版、ライダー版といわれるカードが、昨今一番といっていいほどポピュラーなカードです。
このカードを制作したのはアーサー・エドワード・ウェイトというオカルト研究家の方です。
彼の書いた解説書があるのですが、この方は少し面倒な、遠回しというか、難しい言い回しをする方で、原書を読んでもわかりづらいようです。
それを翻訳したときに、要約したことで間違った解釈になってしまっていたり、といったこともあるようで、正確に彼の思想が伝わっているかというと疑問のようです。
今、日本に伝えられているこのカードの意味は、厳密に正確ではないということです。

作った人の思想すらちゃんと伝わっていないぐらいなんですから、キーワードに縛られる必要はそもそもないんですね。

なのでキーワードやスプレッドに振り回される必要はないんです。

まとめ

カードリーディングをするうえで、このカードが出ると読めない、苦手、そんなことになるのは、キーワード、ルールに縛られているからなんですね。

もっと自由に、自分自身のインスピレーション、感覚を研ぎ澄まして読んでいきましょう。
それができたら、リーディングももっと楽しくなりますし、お客様にも前向きな楽しい結果をお伝え出来ますよ。

リーディングをするうえで大事なのは、自由な発想と、何よりもカードに触れることを楽しむことなんです。

カードと楽しく触れ合いながら、カードと気持ちを繋げていきましょう。

ABOUT ME
*MIWA*神奈川県茅ケ崎の数秘・タロットカウンセラー
*MIWA*神奈川県茅ケ崎の数秘・タロットカウンセラー
神奈川県茅ケ崎で数秘&タロット占いやってます。 スピリチュアルに偏らない、現実的な占いです。現状を見て自分の手で未来を拓いていく、そのためのお手伝いとしての占いを提供しています。