マルセイユタロット

マルセイユタロット女教皇の意味|復縁・恋愛・結婚・出会い

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物事には絶対的な基準というものがある

いいものはいい

悪いものはどうしても悪い

善悪がハッキリと定められていることがある

「人を殺してはいけない」

当たり前のこと

 

状況が変われば違ってくる善悪

 

状況や場所が違えば変わってくる基準もある

例えば戦争中

そこでは人を殺すことは絶対的な悪ではない

例えばあなたが命の危険を感じたとき

自分の身を守るために相手を殺してしまっても

それは正当防衛として成立する場合もある

法の世界において、殺人も絶対的基準に定められた悪ではない

 

奇術師と女教皇の解釈の違い

 

前段で述べた感覚は奇術師の見方になる

 

改めてこのカード「女教皇」を見てみると

それとは少し違っている解釈だと気づく

このカードは理由を納得して受け入れるといったものではない

なぜ人を殺してはいけないのか

その答えをハッキリと論理的に説明できる人はいるだろうか

「いけないものはいけないんだよ」

そんな答えになってしまうのではないか

私たちの中において殺人というものは

言葉で説明できない、心の奥に染み付いた絶対的基準によって判断されるからではないか

自分の中の絶対というものには

理由などなく、説明もなく

誰かに言われたから

誰かが決めたから

そんな理由や条件もない

理屈では説明できない絶対的な基準なのである

解釈のヒント

 

理屈では説明できない絶対的基準

好きとか嫌いとか、何か嫌だなとか

そんな基準で判断してみよう

大事なことは自分自身が一番わかっているはず

自分の中の当たり前の常識、そんなことで判断してみよう

あなた自身が こうだ! と思っているルール

それは理由なんてなくても

自分の中ではうやむやにできない絶対的なもの

人の意見じゃなく

言い訳や理由もない

あなたの中で正しいと思うこと

その基準で物事を判断するとき

 

なんか生理的にイヤ

受け付けない

そんな気持ちになったことがあるだろう

いやなものはイヤ

いけないものはいけない

 

好きな人が他の誰かを見ていることがいや

あんなことされるのは嫌

こんなこと言われるのが嫌

それに論理的な理由はなく

ただ「イヤ」なのだ

 

そんなことは身の回りにたくさんあるだろう

例えば誰かに何かを問いかける

「どうして?」

相手が少し苛立ったように

「当たり前のことじゃない!」

そう答えたときの相手の意識はこのカードの視点に立っていると言えるだろう

 

自分の中にある絶対的基準と同様に

相手にもその人なりの絶対的基準がある

このカードはそういった視点を表している

 

物事を判断する時には、その基準が大切であるとカードは言っているのである

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*MIWA*神奈川県茅ケ崎の数秘・タロットカウンセラー
*MIWA*神奈川県茅ケ崎の数秘・タロットカウンセラー
神奈川県茅ケ崎で数秘&タロット占いやってます。 スピリチュアルに偏らない、現実的な占いです。現状を見て自分の手で未来を拓いていく、そのためのお手伝いとしての占いを提供しています。